男尊女卑のはじまり

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女性たちのお悩み、人生における問題、生きづらさを

数多く伺っていると、

そこに浮かび上がる根本の問題は、

これに尽きる。

それが男尊女卑。

これは多くの人が認識しているより、

もっと根深く奥深く、

私たちの意識の底に、

集合意識の根底に横たわっている。

そしてこの男尊女卑を、

性別としての男性、女性として捉え、

男性が女性を下に見て、

さげすみ、ないがしろに、力でねじ伏せると捉えるのは表層のこと。

しかし、それが起き続けているのも事実。

ではなぜそれが表層に現れているかといえば、

私たちの意識の中でそれが起きつづけているから。

それが、

「男性原理」尊「女性原理」卑

「男性性」尊「女性性」卑

「思考」尊「感性=感情と感覚」卑

「自我」尊「自己」卑

「右」尊「左」卑

「上」尊「下」卑

「陽」尊「陰」卑

あげていけばキリがないほど、

私たちはナチュラルに、

対になるどちらかを尊いものとし、対局のもとを卑しいものとしている。

右に出るものはいない、の言葉に言い表せる、右の方が強い、えらい、いい。

上下は言わずもがな。

陰陽に差別は必要がないけど、陽気の方がよく、陰気の方が悪いような気がするのは、

この思考のプログラムが根付いているから。

時代を遡れば、日本のおいては縄文時代が終わった約3000年前、

その後、弥生の時代になり、そこから徐々に徐々に男性原理の世界になっていく。

で、私は思った。

男性原理の世界に転ずる前、縄文は女性原理の世界だと言われる。

男尊女卑の世界になる前は、

もしかしたら女尊男卑だったのではないか。

歴史的な詳細は省くけれど、

縄文時代の初期から中期にかけて男女の差はなく、

互いが同等、対等だと捉えていたようだ。

互いが役割を知り、力を合わせて暮らしていた。

そこに争いはなく平和な時代が1万年も続いた、という定説がある。

しかし、自我の発達が進み「差」が生まれた。

「差」とは、AとBの違いを認識すること。

そしてその違いを「比較」し「優劣」を感じること。

この「差を比較し優劣が生まれる」ことが問題を生じさせる。

だからこそ、悟りとは「差」を「とる」ことだなんて言われる。

差を認識し、比較し、優劣を感じなければほとんどの問題は消え去る。

さて、差を感じ比較し優劣を感じはじめた縄文人たちのなかに、

女性を尊ぶという意識が生まれた。

つまり女性を上に見る意識が生まれた、

それは生命を産み出す力が「繁栄や豊穣の象徴」だったから。

そのことで男性は女性を畏怖した。

それが高じて、しだいに女性が権力を持つようになり、

例えば、これは欧米も神話ではあるが、

女性の会陰、つまり女性の外性器を男性に見せつけることで、

男性を治めていた時代がある。

日本においても土偶や勾玉はすべて女性神や女性への敬意、

畏怖を表していたものだと考えると、

その後、女性の地位が高まって近しいことは起きていたと推測してもいいと思う。

これがかつての女尊男卑の時代と見ていいんだと。

しかししだいに、男性たちがその抑圧に不満を抱きはじめたんだろう。

そして生殖には自分たち男性の力も必要だと気づき始め、

男性である自分達の血統を繋ぐことに固執しはじめ、

また女性たちが本来もつ神託を受け取るサイキックな能力に恐れを抱き、

しだいに女性という存在を力で統治しはじめた。

これが、現代に続く男尊女卑の始まりだと見ていいのではないか。

日本における女性原理、母系の痕跡は戦国時代まではあったとか。

女性の地位が完全に低下したのは、室町時代以降と言われている。

続く

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