サラ物語③ サラスヴァティのサラと命名

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↑サラ物語②

もうね、見た瞬間

涙腺崩壊😭😭😭

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ともちゃんの腕に抱かれた仔猫を見て

うわあぁぁあぁ

って涙が込み上げてきた。

か、かわいい。

かわいすぎる。

1発でやられた。

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すぐに抱かせてもらって、

獣医さんから言われたことを聞き、
様子を確認して、、、

なんてしてたらその子は私の手のひらでくつろぎはじめた。

膝の上で撫でてたらウトウトしはじめた。

ともちゃんが

さすがはるちゃん、もう、ここがボクの場所、みたいな感じだね。

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この子はサラと名付けるよ。
サラスヴァティのサラ。

インドの女神、日本では弁財天と同一視されてて

宗像大社に祀られてる宗像三女神の市杵島姫命 とも同一視されてる。

私にとってご縁深い女神の名。

直感としか言いようがないんだけど、

この子は男の子だけど、
女神サラスヴァティの名をつけたかった。

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この時、母猫の様子も聞いた。

写真も見せてもらい、
他にもこの子の1.5倍ほどに育った仔猫もいるらしい。

私は、母猫と他の兄弟姉妹たちにも誓った。

大丈夫、この子の命は私が預かるよ。

地域猫としてご飯や寝床はありそうだけど、
野良猫たちはやはり過酷な世界を生きている。

世界中の猫たちが安心と安堵の中で生きれたらどんなにいいか。

これは私の大きな願いのひとつ。

私がそこに向けて祈りを呟いてたら、
ともちゃんが、はるちゃん優しいねって言ってくれた。

猫という存在は、いつも私にたくさんの学びをくれるんだ。

ちょっと思い出話を挟むけどね。
実は、シータとラーマの母猫ちゃんとも忘れられない愛のストーリーがあってね。

この投稿のラストに過去のブログをリンクしました。

2014年夏の出来事です。
今読み返し、私にもまた気づきが起きてます、、、。

よければ読んでみて欲しいです。

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ともちゃんと1時間ほどおしゃべりをして

大丈夫、責任を持って私が育てるから安心して

と宣言し我が家に連れて帰ってきた。

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車の中でも膝に乗せてたら腕から肩によじ登ってくるほどの元気はある。

あぁ、あの日の太陽の光を忘れない。
目の前がパーっと明るくなったような。
人生に彩りが増した!

きっとシータとラーマと3ニャンで楽しい生活を繰り広げてくれるに違いない!!

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ところで、、、

この日の朝、早朝に出かけていったきりのラーマは
私がサラを迎えに行く時も帰ってきてなかった。

朝ごはんを食べる前に出かけていって、
帰ってこないなんて珍しいけど、、、。

まぁ、夕方には戻るだろうな、と

この時点ではそんなに気に留めてはいなかった。

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家にいたシータとサラの初対面。

シータ鬼の形相で威嚇!

まぁこれも仕方ない。

ひとまずサラはケージに入れて
2階の私の部屋で隔離生活からスタート!!

2023年10月27日
サラ我が家へようこそ💖

***

2014年夏の出来事のブログです。

2014.07.25 ラーマの事故

2014.07.26 ラーマ退院

2014.07.28 ラーマの回復 のにジュース

2014.07.28 ラーマの母猫 あやちゃんの死

続く

自己肯定感や自愛を育み、心の在り方を整えることで、
人生はどんどん好転していきます。

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あなたがあなたらしく幸せに生きることで、

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