お腹の赤ちゃんと対話したい。辛いと感じているパートナーシップのあり方のパターンがわかりました。

セッションのご感想

個人セッションのご感想をご本人の許可をいただき掲載します。

Q. このセッションにご興味を持ったきっかけや受けてみたいと思った理由は何ですか? 

A. 「子宮」というキーワードに惹かれて。妊娠している自分が、子宮、この中にいる赤ちゃんと対話できたら素敵だと思いました。

それに、パートナーシップでも転機にいたので、見つめ直したいと思いました。 裸の自分をさらけ出すことについて、「はるさんなら大丈夫」という気持ちが強かったです。

Q. このセッションに期待していたことはありますか? 

A. 心地いいパートナーシップをつくれるようになること。赤ちゃんが感じていることをいっしょに感じること。

Q. セッションを受けられてどのような気づきがありましたか? 

A. いま辛いと感じているパートナーシップのあり方が、私が家族から受け取ってきたもので繰り返しているパターンなのだと知って驚きましたし、腑におちました。

私の場合、育ての「母」である祖母から、承認欲求からくる押し付けるような愛し方を受け取って「ダメンズ製造機」(はるさんのワードセンス好きです)になっていたことに気づきました。

これまで起こってきた問題は自分が無意識のパターンでつくっている現実なんだとわかって、これまで、どれだけの違和感を無視して、コーティングされてない自分の主張を押さえつけてきたんだろうと、セッション後、自分に「ごめんね」と言いました。

たぶんこのパターンをそのままにしておいたら、子どもとの関係にも現れてくるんだろうと思います。

今まで受けてきて心地よかった愛の形ってどんなものだったかなと、自分の感覚で探ってみようと思えました。

胎内との対話は、とても神秘的でした。

赤ちゃんに話しかけて、その反応を自分で感じとってみて、はるさんが翻訳してくれていたような感覚です。 自分のなかの後悔、罪悪感、迷いが浮き上がってきた瞬間はとても辛かったです。

でも、はるさんが側にいてくれたことで、そういったことを捨てなくていいと教えてくれて、受け止めるサポートをしてくれたように思います。

私を見守ってくれている魂とつないでくれたこと、本当に本当にうれしかったです。

カードから受け取ったメッセージでは、「ウソをつく」「主張することが苦手」をズバリと言われて、心のなかで激しい葛藤がありながらも、ひたすら頷いていました。(私は的の中心をつかれると、認めたくない衝動が湧いてくるみたいです)

「自分にとっての真実を話す、主張する」、それと「自分にとっての好き嫌いを感じとる」ことから、はじめてみます。

Q. セッションを受けたことで、今後ご自分にどのような変化が起こると思えますか? 

A. パートナーシップでの自分のパターンに気付けたので、これからいろんなことが良くなっていきそうです。 それに、今ある命を全力で守ろうと、あらためて腹を決めることができました。 今このセッションを受けることができて、本当によかったです。

Q. カウンセラーの在り方、雰囲気、まなざし、表情、仕草、声のトーン、話のテンポといったことで、気になることがあれば教えてください。

A. 私は内観することに慣れていなくて「いまどう感じているか」に反応するのに時間が必要でした。でも、それを自然な雰囲気で待っててくれてるので、とても安心しました。

リラックスできてユーモアもあって、「これ大事!」というのを伝えてくれるときにはグッとひきつけられました。 私だけでなく、赤ちゃんにも寄り添ってくれたことが、本当にうれしかったです。

Q. 最後、感じたままに率直に、感想や改善点、はるへのメッセージなど、ご記入ください!

A. 安心できる空間でお話しできたこと、今このタイミングでその機会をつくってもらえたこと、本当にありがとうございました。 信頼できる、すばらしいカウンセラーさんだと思います。

以上です。

臨月のお腹の赤ちゃんとの対話は本当に神秘的でした。
貴重なタイミングでセッションを受けてくださりありがとうございました。

また掲載の許可もいただき、ありがとうございました。


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