救急車で搬送されて

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おとといの朝の出来事。

朝から家事を済ませてる時、

なんか左目の奥が

急にギーーーんと痛くなり、

火花散るようにチカチカしてきて、

いやーな感じで視界が悪くなってきた。

とはいえ、

仕事でやることあってパソコンに向かってたら、

もう、悶絶なみな頭痛が、、、

ヤバいこれ。

ヤバいなこれ。

ひとまずヨガマットに寝転がり、

深呼吸しながらできる限りの自己調整をしたんだけど、

ひどい汗と痛みは増すばかり。

頭痛薬も飲んでみたけどいっこうに治らず、、、

こっちに来てから、

まだ一度も病院にかかってないし、

駆け込むアテもなく、

一瞬、救急車か、と脳裏をかすめるものの、

いや大袈裟だよ、

このくらいで呼ぶなんて迷惑じゃん、

そんな思いが沸き上がる。

ベッドで唸りつつ、

辛抱しきれず彼にメッセ。

間髪入れずに連絡をくれた彼は、

救急車呼びな!

すぐ!すぐ呼びな!

って。

怖いよ〜っと泣きながら、

119に電話をかけた。

そこでも、

近隣の方に驚かれるからサイレンなしで、

なんて言ってるアタシ。

大したことないのに、、、

大袈裟、、、

救急車なんて恥ずかしい、、、

さらに、迷惑をかけてはならぬ、なんて考えるのね。

まったく、、、。

その後、

5分もかからず到着してくれた救急隊員の方に、

ベッドに寝かされ近くの脳外科に搬送されました。

隊員の方も、

看護師の方も、

本当に優しい。

「過去にこんな症状ありますか?」

と尋ねられ、

あ〜、確か10年くらい前に一度、

似たような症状で救急車に運ばれた記憶が鮮明に湧き上がる。

そう、

あれはたしか夏の終わりの頃、

山の中を通る国道を車で運転中、

同じような激しい頭痛と発汗と震えと吐き気。

ヤバい、ぜったい血管切れた!

と思って「どうしよぅ、、、死んじゃう」

と思った瞬間、

バックミラーを見たらなんと!

私の真後ろに救急車が走ってた。

しかもサイレンなしで。

え?っと我が目を疑うレベル。

私はハザードを出して、

窓を開けて手を振って停車したら、

救急車も停まってくれて、

「どうしましたー?」から適切な対応をしてくれて、

車を山道に停車したまま近くの病院に搬送されたんだ。

するとたまたま、宿直の先生が脳外科医で、

すぐに診察してくれた。

CTの結果、異常なしということだったんだけど、

あのとき医者に、

「いや〜、救急車を流しで停めた方は初めてですよ」

って笑われたっけ。

👈でもこれ、すごいでしょ? 我ながら運の強さに感謝する!

そんなことを思い出しつつ、

今回も即CT、で、異常なし。

ホッとしながらも頭痛は治らず、

疲労やストレスからくる偏頭痛、

ってことでロキソニンもらって帰宅。

帰ってから、

仕事のキャンセルの連絡をしなきゃと携帯を手に取り、

Facebookを開いたら、

過去の今日、の投稿があがってて、

何気なくスクロールしたら、

なんと!

2012年の同じ日に、

救急車で運ばれてた😳😳😳

そう、9年前の同じ日に、

同じ症状で救急車🚑って!

まじで焦る。
 
なにそれ〜!でしょ。

でもね、

実は最近そんなことが続いてたんだ。
 
何年前の同じ日に、

同じことしてた、みたいなね。

これっていったいなんなんだー?

その巡り合わせの謎解きはできないけどさ、

でもこのシンクロニシティからのメッセージは拾いたいなぁ、と。

いや、単に、季節の変わり目、体調気をつけろ、ってことか?

いずれにせよ、

こちらに越してから4ヶ月。

私、頑張ってたもんなぁ、、、。

実際は、

その前から人生の大きな転換期を、

本当に精一杯くぐり抜けてきたもん。

そして今もずっと、

仕事面で、

経済的な自立のために、

やらなきゃいけないと感じてることは山ほどあって、

そんな中、

幸せは苦労の先にある、

大変なことをくぐり抜けなきゃ幸せになってはならぬ、

なんて根深いビリーフが発動してんのか?

という自問がわく。

いやいや、もういいよ。

本当に、

もっと普通に幸せで在ろう

「修行」の人生を終えよう、と決めたじゃん!

そんな言葉を自分にかけてあげた。

こんな状態で「明日は東京日帰り」というスケジュール。

とにかくコンコンと眠り続けた。

おかげで翌日はだいぶマシになり、

無事東京に向かえたんだ。

はぁ、よかった、けどね、、、

ここでまた手放せることあるなぁ、って感じ。

なんらかの価値提供をしてない自分への、

存在そのものへの愛とゆるしを確認するために、

こんなことを起こしたんかなーって思う。

このところ、

ひとことで言えば、

ハードな案件のセッション続きで、

過去生、未来生、霊界、

先祖代々の繋がりの中に、

今の問題の原因を見出すセッションが多く、

カウンセラー、セラピストとしての成熟において、

クライアントとのエネルギー交流に対する、

私の軸がブレてた可能性はあるな、と。

クライアントにとって最適なことを起こしてあげたい、という想いから、

エネルギー交流後に、

私のエネルギーが著しく減少したり、

波動が粗くなってたかも、と。

疲れが取れず朝の目覚めが重かったり、

思考が騒がしかったり、頭使ってたもんなぁ、と、

自分を振り返るきっかけになった。

私は、私自身の波動を整えるのみ。

もっともっと、ぼっ〜っと心地のいい瞑想タイムを増やしてあげよう。

そして自分の軸を波動高めなところに安定させてあげよう。

そんなことを思う出来事だったけど、

現実的な問題が、、、。

病院で提出した健康保険証が切れてて、

あれ、新しく送られてきたのと取り替えたんだけどなぁ、、、

あれ、、、新しい方を捨てちゃったのか?

家に帰って探したけど見つからず。

もう、、、アタシったら。

自ら、仕事増やすなぁ、と反省。

役所に連絡しなきゃ。

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