ヨニラボでは、
まず、自分のヨニをよく観ていく、というところから、
ヨニとの対話をスタートします。
なので、
インパクトあるワークではありますが、
他の女性たちの会陰部を見る、と時間を取るんです。
安心してね、見せ合う、って話じゃないから！！
これは私が用意した写真画像になります。
でもね、これがみんな「概念」にピリッとヒビを入れる瞬間なんだ。
女性である私たちは、
他のヨニを実際に見る機会に、
なかなか恵まれません。
女性とセックスをした経験のある方は別ですが、
外側に出ている男性の性器と違って、
女性の性器はいっけん見えませんし、膣も子宮なども体内にあるものです。
ですから、例え見たことがあったとしても、
AVやポルノの世界で、
ある程度加工されたものだけでしょう。
そう、そこにあるのは、誰かの価値観によって
”美しく”加工されたものです。
だからこそ、多くの女性たちが、
その外側の価値観、
しかもかなり漠然としたものと、
自分のヨニを比較して、
黒ずんでいる、
形が歪、
大きい、小さい、
汚い、
グロテスク
といった間違った感覚を持ってしまうのです。
さらに、普段見ないものに触れていく漠然とした恐れ、
怖さを感じる方がいるのも理解できます。
これは、心の領域を深く扱ってきた私からすると、
潜在意識、自分のシャドーに向き合っていくあの感覚と近いと認識してます。
でもね、
そこに触れていくことの意義、
自分と向き合っていく必要性を強く認識してるからこそ、
私は、一人でも多くの女性に提案していきたいって思っているの。
心の領域を学びながらも、
どうしても超えられない壁があるとするなら、
身体からアプローチしていくことが
率直にいって早い！
それも、私はヨガを長く教えていた身として、
身体感覚と感情、マインドの仕組みを熟知しています。
その中でも、女性器という女の身体のど真ん中にアプローチしていくことのパワフルさを知っているから、
今、こうしてヨニラボを始めたんだ。
もう誰とも比べないで！
これが、あなたのヨニからの声、
それはあなた自身からの声でもありませんか。
実際、メンバーの皆さんの意識の変化が早いと感じてて、
ヨニを見つめてあげたことで、
「私は私でいいんだ」という自己受容、
「自分をもっと大事に扱ってあげたい」という自己愛、
「女性としてもっと綺麗になりたい」という美欲、
「感じることに、快楽に許可を出したい」という女性性への開花が起きているんです。
ヨニと向き合うことが、
これまで長い歴史の中で封印されてた女性性の真のパワーが、
個々の中から、
そしてそれが集合意識に広がり、
社会全体に開かれていく、
女性性優位の世界へのシフトの加速、
男性の中の女性性の開花にも影響を与える、
そんなプロセスに繋がると確信しています。
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YONI LABO 3期生
1月スタート、募集中です！
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