毎日が色褪せる。
目の前に映る景色がモノクロに見える。
私はむかし、
こんなことを経験したことがあるんだ。
これまで本当に美しく見えてた暮らしの景色が
どんどん色褪せていき、
私はイライラ、キリキリ、怒ってばかり泣いてばかりだった。
あの頃を振り返ると、
とにかく「自分の本当の思い」に蓋をして自分に我慢ばかりさせていた。
この「蓋をする」という表現。
まさに！って感じでね。
蓋をするってことは、どこかに器があるの。
その器って身体なんですよ。
本当の思い、本当は感じてた悲しみとか寂しさ、やるせなさ、恥ずかしさ、、、
本音は、めんどくさい、やりたくない、なのに、
やるべきだからやれ！って自分に命令し続けたり、
あー、それやりたい！という望みがきたとしても
あれこれ理由くっつけて我慢させてた。
湧き上がった感情や本音や望みを
そんなこと感じちゃダメだって自分に言い聞かせてた。
思考でねじ伏せて押し込めてた。
それが身体という器に閉じ込められちゃう。
こうやって過去の「未完了の感情」や「本音や望み」は身体に蓄積するんだ。
これをエネルギーの流産と表現した本を読んだ時、
ドキッとしたのを覚えてる。
私は、どれほどの「創造エネルギー」の「流産」をしてきただろうって。
東洋医学では「感情は五臓に溜まる」という考え方があって、
皆さんも耳にしたことあるんじゃないかな。
さっくりいうと
肺：悲しみ・苦悩・後悔
腎臓：恐怖
肝臓：怒り・攻撃性
心臓：短気・傲慢・性急さ・残酷・暴力
胃やすい臓：不安・同情・哀れみ
でね、これらの感情は、
臓器から生まれ、臓器に蓄積されるって考えるんだけど、
私の体感覚では、
さらにそこから、抑圧というエネルギーが下へ下へ感情を押しやって、
子宮や膣にカチカチに固めて冷やしていくんだよ。
第１、第２チャクラが固く冷えていくから、
もう生命の源から不活性になって、
そりゃ気力も運気も下がるわね。
でね、感じたくない感情を押し殺すことの大きなデメリットとして
そもそも、感情や感覚を感じるセンサーを鈍くするようなものだから、
嬉しいとか気持ちいいとか、
素敵！とか、いいねー！！！っていう
いい気分も感じずらくなっちゃうの。
ネガポジで分けるならば、
ネガティブを感じそびれたら、
ポジティブも感じなくなるってこと。
だから、
イライラ、キリキリしてばかりで
本当はすでにそこに「在る」ものに気づけなくなって
ありがたいなーなんていう感謝の気持ちすら湧き上がらなくなってた。
YONI LABOでヨニケアをしはじめた女性たちは、
自分の感情に蓋をしなくなる。
ある意味、我慢ができなくなる。
嫌なことは嫌と言えるようになり、
やりたいと思うことをすっとやれるようになる。
嬉しいも悲しいも、
両方を感じる感性が開かれていく。
そして、自分で決めて、行動を起こせるようになる。
女性たちの「創造力」が高まっていくんだ。
もう、エネルギーの流産を繰り返すのはやめにして
自分の感覚を尊重してあげて、
それを信じて、
やりたくないことはやめて、
やりたいことをやっていこうよ！！
あなたの世界をモノクロからカラフルなものへ！！！
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2月10日からYONI LABO 4期
スタートします！
募集は今週末からの予定です。
また新しい女性たちとご一緒できるのが楽しみでならない！！
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【MISSION】
内なる男性性と女性性のまぐわい（統合）を通して女性の創造性を目覚めさせる
【VISION】
◉自分を愛する女性が増えること。
◉自他の生命の尊厳を脅かす行為がなくなること。
◉性＝生は喜びであると認識できる世界にすること。
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