なぜ女性たちは
自分のヨニを見ないんだろう？
ヨニラボをはじめて2ヶ月半、
これまで20名ほどの女性たちと
性に対してオープンに語り合ってきました！
そのうち半数以上の方が、
これまで自分で自分の女性器をちゃんと見たことがない。
あまり触れたこともない。
指を入れるのもちょっと怖い。
といった話をシェアをしてくれました。
私は言います。
でもさ男性には見せてきたでしょ？
触らせてきたでしょう？
婦人科の検診でもね。
なのに自分で見たことがないって変じゃない？？
するとみんな、確かに、、、という返事。
そう、変だよね。
自分の身体の一部を他の人には見せて、
自分では見たことがないって！！！
でもねこれは、
やむを得ないと思ってる。
だってさ、
子どもの頃から、
お股を触ったら怒られてきたでしょう？
触っちゃだめ！
ばっちいから！
そこは恥ずかしいの！！
でもね、
私たちが2、3歳の頃、
お股を触ると気持ちよかったり、
緊張した時に触ると心が落ち着いたり、
してたと思うんだ。
だから触りたかったし、
興味を持って見ようとしてたじゃない。
でもダメなことって教育を受けたんだよ。
さらに、
気持ちいいという感覚、
ホッとするという体感覚を得ることは
恥ずかしく汚いことで、
怒られることって
潜在意識の深ーーーい所に刷り込まれてるんだ。
これが、性に羞恥心や罪悪感がへばりつくひとつの大きな要因。
だからこそ、
気持ちよさ、
心地よさを選択すること、
つまり快楽、
もっといえば、
自分の幸せに許可が出せない、
なんてことも
ここがひとつの要因なんだろうと
私は思ってる。
もちろんね、
歴史的なさまざまな要因が深く絡み合い
長い年月をかけて
性や性器は卑しく下品でエロくはしたなく
恥ずかしく汚く隠すべきもの
語るべきではないもの
という位置付けにされてきたから。
時代は変わって開かれてきてるのか？
いえいえ、まだまだ全然だよね。
でもさ、
そろそろ変えていきたくない？？
だからまずは自分のヨニと繋がろう。
ヨニケアが私たち女性の幸福度を
どれほど底上げしてくれるかということを、
本当にお伝えしたいんだ。
私たちの幸福度は自分の在り方で決まります。
私がお伝えするヨニケアは
その在り方を整える上で
とても大事な要素
自己肯定感
自己受容感
つまり「自分を愛する」という意識を跳ねあげるセルフケアです。
そして
自分の感情や感性を大事にする女性性エネルギーと
現実を動かしていくため決断や行動力を司どる男性性エネルギーが
同時に高まっていくことをわかりやすく実感できる日々の習慣です。
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2月10日から
YONI LABO 4期 スタートします！
募集は今週末からの予定です。
また新しい女性たちとご一緒できるのが楽しみでならない！！
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【MISSION】
内なる男性性と女性性のまぐわい（統合）を通して
女性の創造性を目覚めさせる
【VISION】
◉自分を愛する女性が増えること。
◉自他の生命の尊厳を脅かす行為がなくなること。
◉性＝生は喜びであると認識できる世界にすること。
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