くぅーーー。
確定申告書類が完成!
生まれてはじめてレベルの納税額に、
いろんな意味でハートが震えたよー!!
そして、
ようやく大人になれたなって思う。
「納税」ができる私になりたかった。
個人事業主として黒字決算!
そして、
新しい土地での新生活を、自分で賄うことができた。
国民年金も国民保険も税金も、
免除や滞納なく払えたなんて生まれてはじめてだよ。
暮らしの中の細々したことも、
めんどくさいことも、嫌いなことも、苦手なことも、
めんどくさがらず、
嫌いや苦手で終わらせず、
どうにかこうにかやってみた。
うまくいけば、その中に喜びを見つけ出すこともできるようになった。
嫌いや苦手をそのままに、
それでもどうにか対応できるようになった。
むかしの私は、
封書も開けられなかったし、
電話だって出るのが怖かったからね。
精神的にも、経済的にも自立したい。
誰かに養ってもらって、
自分の可能性を過小評価する生き方から、
抜け出してみたかった。
その中にいながら、
本当の自由や自立を実感することは、
私にはできなかった。
だから、飛び出してみた。
怖いぶん、胸も躍った。
胸が踊るぶん、波が高かった。
波が高いぶん、抵抗したらすぐに溺れる。
身を委ねれば、行き着くところに連れて行ってもらえる。
次、誰かに養ってもらうのは、
自分が自分をしっかり養えるようになってから。
次、誰かに依存するのは、
依存させてあげられる器を創ってから。
本当の自由を謳歌するために、
いろんな責任に対して「対応できる」って思えるようになりたかった。
心の底からそれを望んで、
どうにかそれを自分にしてあげられた。
収入に対して支出が大きくて、
まじでまだギリギリだけど、
お金の管理もできるようになりたいし、
資産運用なんてこともしてみたい。
お金をもっともっと自由にさせてあげたい。
それは自分がお金から自由になるしかないって思ってる。
お金に対するマインドをもっともっとニュートラルにして、
自由で軽やかな流れを創造したいし、
私の安心と安堵のために、私のところに留まり磁石として働く分も創造したい。
これが私の次なる目標だな。
女性が精神的にも経済的にも自立すること
自立って言葉には、
どこか、自分一人で、っていうニュアンスが入るけど、
当然、自分一人で生きていくことなんて無理な話。
日本語の「自立」には「独立=独りで立つ」のニュアンスが多く含まれてるような気がする。
そういう意味で、私も「本当の自立」と「偽の自立」の境界線が曖昧になるし、
曖昧になったときほど、
自分ひとりでどうにかせねば、と頑なになり、
結果的にものすごく辛くなる。
本当の自立には、
健全な依存があり、
健全な自由と不自由さがあり、
健全な責任が伴い、
その中で自分らしく生きるってことだと思う。
自分の特性を知れば知るほど、
自分がどれほど歪んでいるか、偏っているかがわかってきて、
それを受け入れれば受け入れるほど、
つまり、自分を愛せば愛すほど、
周りの人たちに助けてもらいたい領域がはっきりしてくる。
それをどこまで健全に依存できるか。
どれだけ健全に人に助けてもらえるか。
そして、どれだけ健全に人を助けてあげれるか。
このバランスが図れてくると、あぁ人生って本当に豊かだな、なんて実感が湧いてくる。
そしてこういう真の自立への道は、
いつでも、誰の前にもまっすぐ開かれてるってことを、
私自身がこの身をもって体験しながら、
それを望むあなたにも、
「その道は在る、だから諦めないで!」って言いたい。
今がどんな状況でも、どんな環境でも、
あなたが望んだ分だけ、その道は目の前に創られていくから。
本当に諦めないでね。
私は、そんな人たちの勇気や希望になる生き方を選び続けようって思う。
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