
5月4日から、「女の身体を愛するムーンロッジ(仮)」を開講しました!
今回は、1ヶ月間のプログラムとして、
円満ライフメソッドを受講してくださっているメンバーにモニターとして参加していただき、
内容を固めていこうと思っているところ。
現在17名の女性たちが参加してくれています。
さて、そこで一体何をするかというと、、、
自分を大事に扱う、を極めていきたいなと思っているの。
多くの女性たちから、
自分を大事にしたいけどどうすればいいのかわからない、
という声をいただくことが多くてね。
今回は、私自身の学びと体験の集大成として、身体を大事に扱う、というアプローチで進めていこうと思っています。
さて、自分を大事に扱うとは、
例えば、
疲れていたら休む、
眠たければ寝る、
食べたければ食べる、
食べたくなければ食べない、
トイレに行きたければ行く、
といった、本当にシンプルなことからなんです。
そんなのわかってるよーと言いたくなると思うけど、
でも、これ感度高くやってますか?と聞かれたら、
実は自分に我慢させてること多くないですか?ってことなの。
疲れているのに、これやらなきゃ、あれやらなきゃ、と自分に無理させてませんか?
もっと寝ていたいのに、やるべきことがあるから起きるのは当たり前、と思っていませんか?
食べたいものを、健康のため、美容のため、と言って我慢させてませんか?
本当はもうお腹いっぱいで食べたくないのに、片付けなきゃという思いで食べてませんか?
あ、おしっこしたい、の身体からの初動を無視して、休憩までガマンガマンともじもじしてませんか?
これだけじゃないです。
不安だったり、心配だったり、悲しかったり、焦っていたり、日々、感情がざわざわとうごめく時、自分の気持ちに寄り添うことなく、何か別のことに気を逸らして曖昧にしていませんか?
もういっぱいいっぱいなのに、人に頼るのは悪いこと、負けたような気持ちになる、と考えがちで一人で頑張ったりしてませんか?
本当はやってみたいのに、もう歳だからとか、お金ないしとか、どうせ私には無理と決めつけて、自分のやりたいという思いを無視してしまうことありませんか?
こういうことを繰り返してしまうと身体の感度が下がっていきます。
だって身体が発しているメッセージをことごとく無視していることになるから、
身体はどんどん声を発しなくなるんです。
で、どうなるかというと、病気や怪我という形で大声を出してきます。
私もそうでした。
30代前半で子宮筋腫、そして椎間板ヘルニア、過食嘔吐にPMS、
もう毎日がしんどくて生きた心地がしませんでした。
自分を大事にするって、
今の自分の身体の様子をよく感じ取って、それに応じたことを丁寧にしてあげること。
今の自分の心の様子をよく捉えて、自分の気持ちに寄り添ってあげること。
言葉にするとこういうことなんです。
そしてこれらのことをどこまで細やかにできるか、で、
人生の満足度が大きく上がるということを体験していただきたいと思っています。
ムーンロッジについては、また別の記事でもご紹介していきます。
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