『おだやか家』の食事療法

死ー両親との別離

<2011-07-19>

にんじん葉っぱのかき揚げ。

掘りたてのにんじん、ふっさふさの葉っぱ。
小麦粉でざっくり和えて、
カリっと揚げるだけなんだけど、

唸る美味しさなんだ、これが!
『おだやか家』の、心わし掴みメニューです。

で、ずいぶんと食欲が戻ってきたお母さん。
38ファームでとれた野菜をかかえていって、
一緒にゴハンを食べたりしてます。

マクロをやってきた私としては、
「食事でガンを治す」という発想は自然なものだし、
他にも、より厳格な「ゲルソン療法」なんてものが
あることも知ってる。

また、ガンにはコレが効く、や、コレは食べちゃダメ、
といった特定の食品に対する言及があることも知ってる。

母のガンがわかってから、以前勉強したテキストを読み直したり、
食事療法を薦める医師たちの本もずいぶん読んだ。

以前の私なら、その本に書かれていることを、
必死で実践しようとしてたかもしれない。

でもね、いまは、そうは思えなかったんだ。

何かを厳格に制限して、”食べる喜び”をなくすほうが、
ある意味、不健康な食事になりそうな気がした。

もちろん、気をつけてもらいたいことはある。
それは事あるごとに伝えて実践してもらおう。

でもね、いま、私にできることは、
そういう「理論」を掲げることじゃないような気がしたんだ。

私にしかできないこと、
それは、カズと私が作った野菜で、おいしい料理を作って、
一緒に食卓を囲むこと。

そして、たわいもない話をし、一緒に笑って、
時間を過ごすこと。

これ以上の食養生はない!
免疫力アップ~って顔してるもん。

私は、そう思う。

そして、これからはいっぱいいっぱい、
こういう時間を作ろうと思う。

この日は他にも、とれたてモロヘイヤの天ぷら。
そして、なすとピーマンの磯和え。
きゅうりとトマトのまぜヤッコ。

『おだやか家』のメニューが食卓いっぱいに並んで大喜びの母。
よく食べてたねー。

思えば今年の春、震災後すぐに畑が当たって
野菜作りをはじめたこと。

神さまが、このために計らってくれたことなんだって、
私は思うんだ。

ありがとうございます。

Om Shanti.

続く↓↓↓

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