<2012-09-20>
2012年9月18日、納骨。
8か月もたっちゃったね。
お世話になった神父さまに来ていただき、
無事、終えました。
お母さんと、最期のハグ。
私はこの骨壺を母だと思える。
母の魂はもうどこか違うところで、自由に生きているに違いない。
でも、母の魂はすべてであるから、この骨壺もまた母だと思えるんだ。
ただ、今生、私の母であったこのボディを、
安息の場に収め、母の永遠の命を、ここに知るということ。
『わたしたちの地上の住みかである幕屋が滅びても、
神によって建物が備えられていることを、
わたしたちは知っています。
人の手で造られたものではない、
天にある永遠の住みかです。
わたしたちにすすめを与えてくださった神をたたえよう。
夜、わたしは深く悟る。
わたしは絶えず神を思う。
神はそばにおられ、わたしは決して揺るがない。
心は喜びに満ち溢れ、体は安らかに憩う。
神よ、あなたはわたしを死の国に見捨てられず、
あなたを敬う人が朽ち果てるのを望まれない。
あなたはいのちの道を示してくださる。
あたなの前には溢れる喜び、
あなたの元には永遠の楽しみ。』
(Ⅱコリント五章・詩編16より)
Om Shanti.
Rest in peace…
続く↓↓↓
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